From:横関弦
いつまで続くのでしょうか、緊急事態宣言。
富士宮市も感染者は10人になりました。(27日現在)
より一層の自粛が求められるのでしょうか。
近所の白糸の滝駐車場や自然公園も閉鎖されています。
田貫湖キャンプ場も閉鎖されているようです。
天気もいいのに正々とお出掛けできないのは辛いですよね。
皆さんも家で過ごすことが増えたんじゃないでしょうか。
家の中では何をして過ごすことが多いですか?
面白いデータがあったのでご紹介しようかと思います。
アメリカの動画配信大手のネットフリックスの有料会員数が3ヶ月で1500万人余り増加したそうです。
また、Youtubeでは動画やストリーミングサービスの使用量が増加傾向にあるために再生画質を落とすことを発表しました。
ネットフリックス、アマゾンプライムでも同様の同じような取り組みを始めたそうです。
やはり家で過ごす時間が多くなってさて何をするかと言ったら各メディアを活用しますよね。
私の住む田舎ではまだその恩恵を受けていませんが5Gサービスも開始されています。
これまで以上に動画に接する時間が増えそうですね。
この自粛期間が終わったとしても動画がキーワードになりそうな気はしています。
リアルさが違う
先日は漫画の『鬼滅の刃』にハマっているというお話をしました。
実は漫画を買い集める前にアマゾンプライムで子供達がアニメの『鬼滅の刃』を見ていたのです。
その日は私も休みでたまたま一緒に見ていました。
私が『鬼滅の刃』を見るのは初めてです。
そしてその描写に驚きました。
何か首を切られて血がダラダラ流れているし体から腕が何本も突き出てきて終いには体が破けてしまうし…
「キモッ」
本当にそう思いました。
案の定、次男は目を背けて涙ぐんでいます。
長男は普通に見ていましたがこの映像を普通に見れるって異常じゃないかと思ったほどです。
その時すぐにテレビを消して我が家では『鬼滅の刃』を禁止にしました。
教育上良くないのではと思ったからです。
でもあまりに長男が駄々をこねるので漫画本は解禁にしたのです。
そして漫画の『鬼滅の刃』には長男も次男も私も妻も隣の家の中学生もハマってしまったのです。
漫画ではそれほどの気持ち悪さはありません。
アニメではどうしてもそのリアルさが伝わってしまうのでしょうね。
動画で価値を伝えること
「リアルさがダイレクトに伝わる」
私がYoutubeチャンネルをやっている理由がまさにそこにあります。
アニメはまた別かもしれませんが、動画では嘘をつくことはできません。
編集して嘘をついたとしてもすぐに見破られてしまうでしょう。
1分の動画の情報量はWEBページ3600枚分に相当すると言われています。
それほどの情報量を伝えられるものは動画の他にはありません。
このようなブログでコンテンツを発信していくことも大切だと思います。
そして動画でも情報を提供できればと思い始めたのがYoutubeチャンネルです。
動きがあったほうが伝わりやすいと思う情報は動画にするようにしています。
例えば、私の動画で再生回数が多いものはサイディング張りと土間のモルタル打ちの様子を撮影したものです。
どちらも作業中の動きを追ったものですが人気があるようです。
理想はどちらも毎日更新ですがとても理想に追いつくことはできずにいます。
それでも皆さんに価値を届けられるようなブログや動画を更新していきたいと考えています。
P.S.
ここ白糸ではようやく〝光回線〟が開通したところです。
5Gの恩恵を受ける日はいつになることやら。