From:横関弦
「写真で見るよりも実際に会ってみると…」
そんな経験、誰にしもあるのではないでしょうか。
私もお客様に「実際に会ってみると話しやすい方なんですね」と言われることもあります。
このブログでは素の私を出そうとはしていますが。
なかなか伝わらないものですね。
「百聞は一見に如かず」
やはり自分の目で見て感じてみないと本質は分かりませんよね。
キッチンやユニットバス・トイレなどの住設機器を選ぶ場合、
まずはカタログを見て選ぶことが多いかと思います。
それからショールームへ実物を見に行くっていうパターンではないでしょうか。
(中にはカタログだけで選ばれる方もいらっしゃいますが)
先日、お客様と住設機器メーカー・LIXILの沼津ショールームへ行ってきました。
そのお客様も仕様や実際の色・質感などを確かめに行ったのです。
カタログでは色や質感までは伝わりません。
「やっぱ見てみると迷ってしまいますね」
お客様が言っていました。
それもそのはず、
基本ショールームにはグレードの高いもの、
メーカーが推していきたい機器が展示されています。
また説明してくれるメーカー担当の方も良いものを勧めてくれます。
「ショールーム行って来たけど見積りよりも高くなってしまいました」
そんなお客様も多いです。
だけどやっぱりご自分の目で見られた方が良いはずです。
住設機器のリフォームはお金が掛かります。
10年20年と使い続けるものです。
多少初期費用は掛かってしまっても自分の気に入った機器を入れることをお勧めしています。
気に入る気に入らないはカタログだけでは判断できません。
目移りしてしまう可能性があったとしてもショールームに見に行く価値はあります。
先日訪れたショールームで入口横に展示されていたLIXIL高級システムキッチン、
リシェルSIを撮影してきました。
セラミックトップと呼ばれる天板がかなり格好良かったです。
色・質感・機能ともさすが高級キッチンという感じでした。
これは動画だけでは伝わらないかもしれないですね。
興味のある方はぜひショールームでお確かめください。
P.S.
去年、このセラミックトップのシステムキッチンを入れたお客様がいます。
お願いして今度動画撮影してこようかと思います。
かなり雰囲気出てますよ。