From:横関弦
富士宮市人穴にお住いのN様に、改修工事が終わった感想をお聞きしました。
築25年の中古住宅を買われたN様。
改修工事の内容は、屋根・外壁のリフォーム工事、アルミサッシ交換工事、玄関ドアの交換工事になります。
どうして改修工事をしようと思われたのか?
改修工事をしてみて以前と生活がどう変わったのか?
施主様の生の声をお聞きください。
なぜ屋根・外壁のリフォーム工事をしようと思ったのですか?
N様:中古物件を購入したのですが、築25年経っているので雨風が心配で工事しようと思いました。
私:そうですよね。
築25年というとサイディングも塗装が剥がれてきたり、カラーベスト屋根が割れてきたりしますからね。
色々な工法がある中で、なぜカバー工法を選んだのですか?
N様:いくつか見積もりをしていただいたのですが、結果的には予算を考えてカバー工法を選びました。
工法的にも耐久性や断熱性が他の工法と比べても劣らないということでしたのでカバー工法でお願いしました。
私:屋根・外壁を全部剥がしてやり直すとなると、産業廃棄物の処分費と職人の手間も掛かってしまいます。
ちょっとでも工事費を安くすることもできますし、工期の短縮もありますからカバー工法をお勧めさせていただいた次第です。
工事の内容はいかがでしたか?
N様:大きな音もなく、工期的にも実質2週間弱だったと思いますが、本当に早くやっていただけて、またすごく(以前の家と比べて)変わった感もありますので満足しています。
私:外壁と屋根だけではなくサッシも入れ替えさせていただいたのですが、その時は家の中に入らせていただいたのですが、それ以外はサイディングも外から張れますし屋根も上から施工できますので、施主様の負担としたらサッシを入れ替える時だけだったと思います。
工事を終えた感想はいかがですか?
N様:見た目もしっかりしたなと感じますし、ガラスも窓も変えていただいて壁厚も増えたり屋根も新しく上に被さっているということもあるのか、静かになりました。
寒さとかは冬を越していないので分かりませんが確実に気密性が上がったというか静かになったという感想があります。
私:使ったサイディングは既存のサイディングに張り付けるために軽い金属サイディングを選びました。普通のサイディングに比べて相当軽いものです。
屋根も裏に断熱材を貼りつけてある屋根材を使ってますので。
サッシは今の新築の基準であるLowE複層ガラスを使っています。
本当に見た目も新しくなってよかったなと、いい家だなと思います。
私:それでは今回は工事の感想を聞かせていただきありがとうございました。
これからもよろしくお願いいたします。
こちらが実際のインタビュー動画になります。